今使ってる閃刀姫
ここ1ヶ月くらい使ってるデッキです。
(やばいよさん、という方のデッキを参考にしました、ほとんど丸パクりですww)
誘発枚数が少ない…
と思いますよね
でも代わりに、ビート系のデッキ(オルタやサンドラ、閃刀)には、有利なデッキだなと使ってて思いました。
なぜかと言うと、ブンブン回るからです(語彙力)
デッキの中に9枚(チキンレース、副葬、成金)も、ドロー系カードが入ってます。
これのおかげで初手レイが引けない等の事故がかなり少ないです。
なおかつ、ドロソで墓地魔法がかなり溜まってるので、発動する閃刀魔法は、ほとんど追加効果まで初ターンでも使えます。
これのおかげで、盤面除去を早いタイミングでできるようになりました。例えば
オルタ相手にアフターバーナーで確実に魔法まで破壊できたり、
サンドラの超電を並べられても、ドロソでアンカーを引きやすく、アンカーのパクる効果まで安定して使えます。
また、もう1つの強みは、墓地魔法枚数の多さです。
オルタ相手でも墓地5枚貯めれば、シズクでメリュを無効化できますし
閃刀相手にも、打点で勝っているとシャークキャノンで、レイを除外すれば、相手の閃刀リンクも除去できます
ハーキュリーベースの役割
普通の閃刀姫にはほとんど入らないこのカードが、今回の構築には入ってます。
自分も最初は、事故るから弱そうと思い、強欲で貪欲な壺を代わりに入れてました。
でもそのまま、このデッキを使ってみると、耐久力がなく、長期戦に弱いことに気が付きました。
イメージとしては、1~2ターン間の盤面返し力は安定してて、それ以降がリソース切れが早く、マルチでアンカー使い切ってしまえば、もう負けです。
そこで構築を見直してみると
どのデッキでも相手を妨害できるカードが
うらら2 アンカー2
盤面を返すことができるカードが
アフバ1 ジャミング1アンカー2
これだけしかないのです
明らかに少ないですよね
リソース回収が多いデッキに当たると、アンカーやアフバが使い切ってしまって負けということが何度もありました。
そこで元の構築振り返ってみて、ハーキュリーベースの役割に気が付きました。
ハーキュリーを入れることで、アンカーをきらすことなく、使うことができるんです。
例としては
ハーキュリーで墓地のカガリ、アンカー1、シズクをデッキに回収。
カガリで墓地アンカーを1回収
シズクでデッキのアンカーを1回収
このようにアンカーを使い回せます。
また、墓地枚数が増えるこのデッキでは、カガリの打点が高いので、ハーキュリーの2番目の効果の、戦闘破壊したらドローの効果も使いやすいです。
とりあえず、この構築の強みは、こんな感じかなーと思います。
閃刀自体使ってて、色々考えたりして楽しいのでまだまだ使う予定です👍🏼